作品紹介
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
(福音館書店『だるまちゃんとてんぐちゃん』 かこさとし作・絵 より)
元気いっぱいのだるまちゃんが、はじめて出会ったてんぐちゃんと、元気いっぱいに遊びます。
てんぐちゃんの持ち物がほしくなっただるまちゃんは、家に帰ってお父さんに「てんぐちゃんと同じものがほしい」と言いますが、お父さんは大弱り。
はてさて…!??
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』
(福音館書店『しょうぼうじどうしゃじぷた』 渡辺茂男 作 より)
ある町の消防署に、ちびっこ消防自動車のじぷたがいました。
でも小さなじぷたは、はしご車ののっぽくん、高圧車のばんぷくん、救急車のいちもくさんにいつもからかわれていました。
ところがある日、となり村の山小屋が火事になり……
さあ、じぷたの大活躍が始まります!
『ジャックの豆と くものくに』
みなさんご存知「ジャックと豆の木」が生まれ変わりました!
魔法の豆と、不思議な猫に出会ったジャックは、雲の上の国で大きな雲の男と出会いますが・・・?!
魔法がいっぱい!今まで誰も見たことのないジャックの冒険が始まります!!
『ぼくはかいぞく!キャプテン・プチャプチャ」』おじいちゃんの形見の帽子がトレードマーク。小さな大海賊キャプテン・プチャプチャの大冒険!
「キョーフのゆうれい船の巻」「人魚姫のひみつの巻」「大クジラあらわるの巻」短いお話の三本立て!
ときには泣いちゃうこともあるけれど、いつも元気いっぱい!かいぞくプチャプチャの活躍をお楽しみに!
『めっきらもめっきらもっきらどおんどん』
(福音館書店《こどものとも》傑作集 長谷川 摂子 作 ふりや なな 画)
ひとりぼっちのかんたは、不思議な世界に迷い込み、へんてこりんな三人組と出会います。
遊びたがりの三人とすっかり仲良くなったかんたですが…?
『にんじゃニャン丸』
ねこの忍者、にゃん丸がおともネズミのちゅうすけと大活躍?!する
忍法活劇のはじまり、はじまり~!!
こちらは少し短い、15~20分ほどの作品です。
『ぶうぶうずんずん』
幼稚園保育園さんにおすすめする、小さな子どもたちから楽しめる言葉のない音楽人形劇です。
どこからきたのか、どこへいくのか。こわいものなしの、こぶたがずんずん!
『たまごがパチンとわれて』
タマゴたまごがパチンとわれて。生まれてきたのは、おりがみ、タオルに・・・べんとうばこ?!
みるみるうちに、小鳥やペンギン、おさかなやカブト虫に変身しちゃう!
はてさて、なにがはじまるの~??
身近なあんなものやこんなものが、いろんな生き物に生まれ変わります!
『ちょきちょきバーバー』
カニのちょっきんさんが、とこやをはじめました。さっそくたくさんのお客さんがやってきます。
ぼさぼさライオン、くるくるヒツジ、もじゃりこウサギ、それからそれから・・・。
ちょっきんさんはいっしょうけんめいに切りますが、
はて、さて、・・はれれ??!
子どもたちの目の前で、本当に紙を切りながらお話が進んでいきます!
『だだんだっだんぼーるっ』
あそぼうダンボールっ!とびだせダンボールっ!いろいろっダンボールっ!
おもちゃにいきもの、いろんなお話が飛び出します!
ダンボールって、おもしろーい♪
『カップんコップん王国』
紙コップや紙カップで、何が始まるのかな?
こちらは、乳児さんの親子や子育て支援センターさん向けの小さな作品です。
『オズの魔法使い』
少し大きい子から家族向け、児童館さん図書館さんにお勧めです!








