うちの家族の様子を話したり絵本を読んだり（※）、じぷたの話や子どもの話、 いろいろ交流してきました！ 気がつけば、小さなお子さんのいる方は、だいたい年下…？ ありゃりゃです。 みなさん若くて元気な方がたくさんで、 いっぱい元気をもらって、６月の本番が楽しみ！！ な気分で帰ってきました〜。

今回も、出演と造形美術をさせていただきました〜。 愛知人形劇センター発行の「あっぷ」の記事をご覧になった方も多いかと思いますが、 今回の 「おこんぼたる」は、 ものすごく思い入れのある作品で… 本当に精魂込めて創っていました。 ので、 ブログ用の画像とか更新とか 全部すっ飛ばしておりました。 …ようやく更新、 すみません。 チャリティー公演に来てくださった方からも 「どうしたの、忙しい？」 と、 心配されてしまいました。 また、ぼちぼち。 できる範囲で、 でも、 心配されない範囲で。 更新していきますので、 どうか 忘れず、お付き合いくださいませ。

はみ出しても、 どんな色でも、 自分だけの、 すてきなすてきな消防車、救急車たちが、 ずらりっ☆☆☆ ……やっぱり、かなわないなあ！ 絵が上手って、どういうこと？？ 美術を本格的に始めてから、ずっとそう思います。

今回は、神戸中央、神戸東、須磨北、垂水の４おやこ劇場合同公演とのこと。 親子合わせて200名くらいが集まりました。 じぷたの劇場公演で、一度にこんなにたくさんのお客さんの前で上演するのは初めて？かしら。 一番後ろのお客さんまで気を届けるのはかなりパワーがいります。 久しぶりにへとへとの、 でも200人分の拍手と笑顔が応えてくださったおかげで、 よい公演になったかなあと感じました。 会場も、古い校舎？を改築した建物で。１、２階は和雑貨やら食べ物屋さんやらいろんなお店が入っていて楽しげな感じ。 そこの３階講堂が、公演会場なのでした。 入口中央には、震災にあった劇場さんへ支援の為の募金箱が。 最後には、神戸ならではの、皆さんへのメッセージ、呼びかけもありました。 私たちもこんな時だからこそ、 めいっぱいの勇気、元気を届けていきたい！！ と思っています。 神戸の皆さん、 ありがとうございましたーー！！

担当の方々がバラシのお手伝い中、子どもたちが近づいてきたので、 特別さーびす。 めちゃくちゃやらなければ、少しはさわってもいいよ。 やっぱりぼく自身が子どもの頃、芝居の後の片付けやら役から人に戻った役者さんやらを見るのが好きだったので… こーゆー子どもには弱いんですね〜。 ついつい、サービスしちゃうのでした。 そして、この後、 この子たちもしっかり片付けを手伝ってくれました。 みなさん、ありがとうございましたっ！

劇場さん公演の「じぷた」では、劇の始めに起こる火事の役を、みなさんにお願いしています♪ 「炎」という無形のものを、みなさんの自由な発想で表現していただく。 そこへぱんぷくんたち消防車が消火に来る、という設定なのです。 とある場所で、急遽近くにいた方に火事の役をお願いしたことから始まったこの試み。 なかなかぼくたちも楽しみにしています。 大きな布を広げたり、赤い軍手をひらひらさせたり、子どもも参加したり… 「こんなやり方ありますよ」と提示するのは簡単ですが、そうじゃないところから、ゼロからの発想、表現だからおもしろいんですよね〜。 で、今回は、ぼんぼん（ぽんぽん、いろんな呼び方ありますよねコレ）のかわいい炎でした〜。 ただいま準備中の画像でした～。

上演にいってきました〜！！ 受付には、たくさんの、いろとりどりの消防車たちが！ うーん、すごい。 こーゆーの見ると、ああホントに子どもにはかなわないなあといつも思います。 どの消防車も、きらきらしていて、躍動感に満ちてて… いや、そんなムズカシイ言葉なんて不要ですね。 すてき！ なのです。

おやこ劇場ゆめひろばさん「だるまちゃんとてんぐちゃん」の公演でした。 なかなか東日本に向かうことのないあっけらかん♪ですが、 ずっと参加している喜多方21世紀シアターでの出会いがあり、今回の公演が実現しました。 初めての街でしたが、 開演前の挨拶の練習をする子どもたちの姿は、全国どこも微笑ましく。 そして、 受付にあったたくさんのだるまちゃんに感激。 子どもたちの数だけ、だるまちゃんが並んでいる。シンプルなだけに、また奥が深いなぁと 改めて感じました。 ゆったりめだけどしっかりしたお母さんたち、 ほがらかな明るい子どもたちが 印象的なひたちなかさんでした。 みなさん、ありがとうございました〜！

「じぷた」の上演でした！ …って、ずいぶん更新が遅れてしまいましたが。 姫路のみなさんごめんなさいです。 （みなさん、こんなふうに仕事をためてはいけません！ あぁ、反省。） さて、気を取り直し。 姫路ではかなり昔のゴマモトを観て下さっている方とお話ができました。 なんだかなつかしくも恥ずかしくなってしまいます。 でも、担当サークルの男の子たちの元気よさに、思わずパワーをもらいました！ また、お邪魔できるといいなあ。 姫路の皆さん、ありがとうございました！

実は、「その０」 つまり、 事前交流会というのがありまして。 こちらもしっかり３日間やらせていただきました！ 絵本のこと。 作品のこと。 生い立ち。 子どもと共に生きること。 たくさんお話ができました。 お芝居の一瞬だけでなく、こういう時間を観る側演じる側が共有できるって、 すごく大事だし、 すごく素敵なことだなと思います。 豊橋の皆さん、 たくさんたくさん ありがとうございました！